とは言うものの、年と共に病気が見つけられたり、今日が健康であってもず〜っと健康であり続けられるかどうかわかりません。増え続けるガンや成人病は、食生活を中心に、喫煙・飲酒・運動などの暮らし方と水や空気の汚れなどの環境が要因と考えられています。
ガンや成人病は、自覚症状が出てからでは「手遅れ」という場合もあります。それだけに、見えにくい身体の様子をチェックする定期的な健康診断や健康チェックをすすめながら「暮らしを見直してつくり変える」ことが、大切です。
一人ではなかなか続けられない、健康づくり。班をつくって励まし合ってこそ「健康な毎日」というわけです。
正式名は健康倶楽部「泉の会」といいます。もともとは諏訪共立病院の友の会としてつくられました。その後、民医連に加盟する病院・診療所・薬局・ステーションなどとの協力共同の立場を鮮明にしながら、自立した医療住民運動組織として名前を変えて発展してきました。
正式名称は全日本民主医療機関連合会といいます。南信勤医協諏訪共立病院などが加盟するこの民医連には全国で1000カ所以上の病院・診療所・その他施設が加盟しています。
諏訪共立病院やつるみね共立診療所などのように地域の人々がお金と知恵を出し合ってみんなで運営するのが民医連の院所です。そのような院所と一緒になって活動している組織を共同組織(諏訪地方では泉の会)と呼んでいます。共同組織の会員は全国で現在246万人います。
地域で班をつくり健康相談や健康教室を開き、簡単にできる健康チェックやビデオ、スライドなどを使い医師や看護婦、医療技術者 と病気にならないために、また、病気との上手なつきあい方などを一緒に考えていきます。また、共立病院で行う人間ドックや健康診断は3割引になっていま す。
これまで国民健康保険料の値下げや眼内レンズの保険適用、老人医療費の値上げ反対、入院における食事療養費や差額ベッドの拡大反対運動に取り組みました。現在は介護保険の内容の充実・拡大。医療費負担を97年9月以前に戻せの運動など署名や宣伝活動を行っています。
支部や班会時の会場費、お茶台を実費で支給しています。また、交流の場としてバスハイク、マレットゴルフ大会などの様々な企画にみなさんの会費を運用しています。
これまでなら、病院や診療所に足を運んで検査してもらう項目。それらを、班の仲間と学び会いながら、自己チェックできます。健康倶楽部「泉の会」の健康チェックで生き生き健康ライフをおくりましょう。
尿チェック
コップにおしっこをとって「ウロペーパー」をつけるだけで反応します。たんぱく、ペーハー(PH)、糖、潜血の状態を判定します。高血圧の要因の一つといわれる塩分の摂取量が即わかります。
塩分チェック
コップにおしっこをとって「ソルトペーパー」をつけ、1分後の色の変化を見ます。1日の塩分の摂取量が見えてきます。
体脂肪チェック
裸足になって乗るだけで体脂肪率がはかれます。今話題の体脂肪率。見た目ではなく身体にどのくらいの脂肪があるのか、きちんと 知っておきましょう。成人病予防にはかかせません。また、ダイエットも体重が減少すればよいのではありません。誰でも簡単に、いつでも計れるようになりま した。
血圧チェック
血圧は、成人病のバロメーターといわれています。それだけに、日頃から自分の血圧がどんな状態にあるのか、把握しておくことが大切です。
病気の特徴、予防の話、ストレッチ・腰痛・健康や暮らしが丸ごと学べます。社会保障大学、医療懇談会など学び合いを大切にしています。
泉の会は協力・共同の関係にあるこの地域の民医連加盟の病院・診療所などを支えています。同時に会員の要望や提案を生かして「利用しやすい病院や診療所づくり」をすすめています。
機関紙「健康の泉」、健康診断のご案内、班会の案内、社会保障大学・保健大学(企画検討中)の案内、楽しく役に立つ企画・催し物の案内(健康教室・健康講座・医療懇談会・旅行やバスハイクetc)など、健康づくりや暮らしにかかすことのできない情報は支部・班を通じてお届けしています。
詳しくは下記までご連絡下さい。