トピックス

 諏訪共立病院では2017年8月29日より日立製作所の「Supria Grande」という64列タイプのCT装置が新しく導入されました。この装置は前のものに比べ充実した性能を備えています。今回その一端をご紹介致します。


息止め時間の短縮化


CT検査の際に「息を吸って止めて下さい」の合図のもと、長時間に渡り息を止めることは大きな負担になっていたと思います。しかし、この装置では高速での撮影が可能であるため、必要な息止め時間を旧装置の約半分に抑えることが出来ます。


CT装置本体

CT装置本体


少ない放射線量で低被ばく、高画質が可能


レントゲン撮影には、どうしても被ばくの心配が付き纏いますが、この装置では少ない放射線量で鮮明な画像を作成することが可能なため、旧装置に比べ被ばく線量をかなり抑えることが出来ます。そのため、どなたでも安心して検査を受けて頂けます。


血管の3D画像

血管の3D画像


体脂肪解析で生活習慣病予防


体脂肪解析とは、身体のなかにある内臓脂肪と皮下脂肪の割合をCT装置で解析できるものです。特に内臓脂肪は生活習慣病などのリスクが高まるとされています。この検査は、お臍近辺を撮影するのみで、2種類の脂肪を色分けし、お腹の現状を数値でみることが可能です。


体脂肪解析の画像

体脂肪解析の画像


最後に


これ以外にも多くの機能を兼ね備えた装置になります。この装置を駆使し、少しでも皆様のお役に立てるようこれからも精進させて頂きます。


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