看護部

-2013年8月 看護教育委員会-

当院には既卒、年度途中の入職者が多数います。しかし、豊富な知識や経験という財産を持った人を職場で活かしきっているか、というと胸を張って「はい」とは言いにくいところです。職場の人間関係になじめない、業務の流れがつかめず仕事に戸惑いがあるなど、組織の中に新しく入っていくのは誰でも大変です。既卒、中途入職者は新卒新人とは別の苦労があると言われています。
今年度、初めて「既卒新人・中途入職看護師交流研修」を計画しました。2012年と2013年7月までの該当者に集まってもらい、2回に分けて交流研修を行いました。


  • 第1回/8月6日(火)6名
  • 第2回/8月26日(月)5名 15:00~16:00 デイケア室
目的:仲間作りと情報共有
  1. 自己紹介
  2. 同期の既卒、中途入職看護師の今の状況や思いを聞き、語り、交流する
    ・職場での疑問や不安、困っていること
    ・自分が大事にしてきたこと、今後やりたいこと
    ・共立病院、職場の特徴、強みだと思うこと

短い時間でしたが、他の職場にも同じ立場の看護師が多くいること、同じように困ったり悩んだり、戸惑ったりしていることがわかり、共感を得ることが出来ました。

「他の部署にはなかなか行く機会がなく、とっつきにくい。でも、これで顔と名前のわかった人が一人でもいると、ぐっと行きやすいし、何か起こった時『SOS!』を発信しやすい。」などの感想がありました。
他の病院とは、基準や手順が異なることがあります。
疑問に思っても「周りに聞けない」「不安だけどそのまま」などの意見から、基準の確認やコミュニケーションの学習会につながりました。患者さんの為「気づきを発信する」「勇気を持って一歩踏み出す」ことが大切です。
「時間が短い」「もっと多くの仲間とも話したい」と不完全燃焼気味でしたが、続きはオフタイムで行われる予定です。



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