看護部

2013年7月17日(水)14:30~15:30 外来 参加者7名

忙しい外来ではまず、目の前の患者さんの対応が先になり、看護の記録は後回しになりがちです。特に救急の場面では医師、患者さん、ご家族の他、救急隊とのやり取りもあります。入院と決まると、入院に備えた内容の記録も必要になります。限られた時間と少ない看護師(1人の事も多い)で全てを行わなくてはなりません。
その中で、記録の重要性はわかっていてもなかなか書けない、情報が不十分で困った、電子カルテで便利になったが困ることも、など記録の悩みは色々あります。
それを話し合い、もっと良くする為に、学習会を行いました。
座って講義を聞くだけでは身に付きません。
それぞれ事前課題をやって準備をしてもらいました。


講義

  1. 看護記録とはそもそも…の基本と重要性
  2. 福岡の爪ケア事件、当院の事例から学ぶ(記録とコミュニケーション)
グループでのセッション
  1. 自分が記録で大事だと思うこと
  2. 記録が出来ない原因
  3. 忙しい中で、記録をするための各自の工夫
  4. 入院時に必要な事、SOAPの書き方おさらい
  5. 他の人の記録でいいね!と思う点


電子カルテ画面を見ながら意見交換や情報の共有をしました。

「自分では気が付かなかったこと、大事なことがわかった」
「病棟や他の部署との連携のポイントがつかめた」
「今回のような目で他の人の記録を読んだことがなかった」

少しでも良い記録になるようお互いの工夫を分かち合い、患者さんが見える内容に、と今後の方向が出て有意義な学習会でした。


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