活動・取り組み・各種情報

「SOSネットワークすわ」とは?


お金のこと、健康問題のこと、仕事のことなど暮らしに関する不安や心配ごとに対して相談できるネットワーク団体のことです。諏訪共立病院も同ネットワークに所属しており、隔週で行われる相談会に参加しています。
2009年3月、増える外国人の生活相談に対応するため当院で相談会を始めました。必要に迫られ毎週相談会を行い、他機関の力もお願いしようと、法律事務所や労働団体、各市町議員の方々、生活を守る会に協力を求めました。当初はブラジル国籍の方が多く相談にみえ、その他派遣切りに遭いその日食べるものもない方、仕事がなく失業保険が切れそうな方など緊急対応を行ってきました。また生活保護・国保料減免の集団申請を行い、団体として行政に働きかける取り組みも行ってきました。近年の相談者の状況は日本人の方が多く、ブラジル国籍の方はほとんど帰国されています。しかし職に就きSOSネットワークから一旦離れた相談者も、また仕事がなくなると再度相談に見えるケースや新規の相談者も依然としてみられます。継続した支援の必要性があることから、相談会を地道に続けており、平成25年1月で127回目の開催となっています。


安心して受診できるように

相談会の中の健康チェックで異常がある方は、すぐに医療にかかっていただくように対応しています。生活していくことが精一杯で医療にかかれない方もいらっしゃいます。無料低額診療事業の利用や生活保護・障害年金など公的制度へつなげることなどその方の状況を確認しながら相談しています。

活動を通して

SOSネットワークすわが発足して5年が経ちますが、貧困問題は依然として存在しています。さまざまな活動との連携・ネットワークを作りながら、貧困問題に引き続き取り組み、さらなる発展に寄与していきたいと思います。


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